お知らせInformation

このたび、2025年7月25日発行の日経MJにて、当社が取り組んでいる
「グリーン水素によるコーヒー焙煎」事業が掲載されました。

本記事では、当社がラオスにて展開する水素焙煎コーヒーの製造工程や、
その環境負荷の低減・品質面での特長についてご紹介いただいています。

水力発電等によって得られた再生可能エネルギーを用いて水素（グリーン水素）を製造。
そのグリーン水素を燃料としてコーヒー豆を焙煎することで、焙煎時にCO₂を一切排出しない、
まったく新しい持続可能なコーヒーのかたちを実現しました。

グリーン水素を熱源として焙煎されたコーヒー豆は、香りや口あたり、甘味といった味わいに優れており、
専門家からも高い評価を得ています。また、品質の保存性にも寄与する可能性をもっています。

「明るい未来へ、地球と共に。」
サステナビリティへの意識がますます高まる中、今後も私たちは地球にやさしい
ビジネスモデルの構築を目指してまいります。

ぜひ記事をご覧いただき、当社の取り組みにご注目ください。